大規模修繕コンサルティングアイコン 成果物について・アフターケア

竣工後に提供する資料

建物調査と診断を始点とした一連のプロセスが終了した後、マンションの適切な維持管理を支援するため、以下の成果物を提出いたします。

調査診断報告書

工事の初期段階で行われた調査診断の結果をまとめた報告書です。

設計図書

今後のメンテナンスや改修に必要となる専門的な情報を含む保管資料です。

施工会社選定資料

公平かつ中立的な選定プロセスの経緯を示す参考資料です。

工事完了報告書

予定されたすべての修繕や改修作業が完了したことを記載した報告書です。

長期修繕計画書

数年後や将来にわたって必要になるであろう改修や修繕作業に関する計画をまとめた書類です。

アフターフォロー

最長10年間の定期的な点検サービス

我々は、大規模修繕工事が完了した後も、継続して定期点検を実施しています。
一般的には、建物の規模や施工内容に応じて5年ごとのサイクルで、長期修繕計画に沿った見直しを勧めています。
しかし、それとは別に、アフターケアとして最大で10年間、定期的に点検を行い、マンションの適切な維持管理をサポートしています。